宮城県物産振興協会
ロゴマーク
宮城で想いを込めて作られた、
“物”と“産”地を伝える。
公益社団法人宮城県物産振興協会は、唯一の宮城県産品総合商社。商品づくりや販路拡大サポート、生産者の方々への情報提供などを通じて地場産業の発展に貢献するために、宮城県の物と産地を広く伝えていくことを使命として活動されている。今回のリブランディングにおいて、ブライトは「物と産地を伝える」というスローガンをはじめ、ステートメント、ロゴマーク、名刺や販売会フライヤーなどの紙媒体、そしてギフトカタログ制作、印刷、フォトディレクション、商標登録サポートを担当した。
デザイナーとお客さまと
一緒に造ったロゴマーク
これから末長くご活用いただきたいという想いで、デザイナーから出来上がったデザインを納品するということではなく、協会側のメンバーと一緒に「ロゴデザインを造る」という体験をしていただいた。最後は手作業で布に着彩する工程を一緒に行い、今後活用されるクライアント側でのロゴマークに対する想いを深めていただきたいと企画した。結果一つひとつの四角形の形が、予測しないランダムな形状になり、それらが35個集まることで、地域それぞれの個性にもつながると考えた。
詳細
クライアント
社名/公益社団法人宮城県物産振興協会
地域/宮城県仙台市
期間/2022.12〜2024.02
ブライト
ブランディングディレクター・デザイナー : 荒川敬 / ディレクター : 荒川瞳、伊藤優果