ゆと森倶楽部
ロゴマーク

暮らすように過ごす、
宮城蔵王の森林温泉リゾート。

宮城県内に4つの温泉宿泊施設を運営している一の坊リゾート。その中の一つ、宮城蔵王の国定公園内にある森林温泉リゾート「ゆと森倶楽部」のリブランディングを担当させていただいた。
社員の方や施設スタッフの方とプロジェクトチームを組み、ゆと森倶楽部の魅力を分析し、これまでお客さまへ伝えきれていなかった想いをヒアリング。広大な森の中にある別荘に滞在するように、暮らすように自由気ままに“理想の日常”を過ごす、というコンセプトを構築した。
ブライトでは、スローガン、ステートメント、ロゴマーク、ウェブサイト、看板の制作を担当。

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リブランディングに伴い、施設の強みや目指すビジョンを考える中でロゴマークのリニューアルの必要性が出てきた。長年使用されてきたロゴマークを新たに開発するにあたり、既存ロゴマークが今まで抱えてきた課題（利用シーンによって「森」の表現が難しい場面があった）と、目指すビジョンを整理しながら丁寧にプランニングを行った。
既存ロゴ（フォーク）の文字が持つ印象を大切にしながらも、より大人がしっとりと愉しむ施設へと洗練された印象を目指し開発を行った。