プロジェクトの紹介0 3
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本との出会いをテーマに、
八本松に開館した図書施設。
8BOOKs SENDAI(エイトブックスセンダイ)
施設 コンセプト ネーミング スローガン ステートメント コピー ロゴ グラフィック サイン 施工 ウェブ 映像 撮影 スタイリング
宮城県民なら誰もが知っている七十七銀行。その役目を終えた支店跡地を、民間企業が運営する図書施設に生まれ変わらせるブランディングプロジェクト。2020年の夏頃にご相談いただき、2022年8月に開館した。施設の意匠設計は株式会社石森建築設計事務所、本のブックディレクションは日本出版販売株式会社が担当。ブライトでは、コンセプト・ネーミング・スローガン・ステートメント・ロゴマークとブランドの基礎設計部分から、紙媒体・WEBサイト・プロモーションムービー・施設サイン・什器制作とコミュニケーション部分のすべてを担当した。
耕作放棄地を開懇し、 里山暮らしの新しいモデルを作りたい。
木漏れ日農園
生産者 コンセプト ステートメント コピー ロゴ パッケージ グラフィック ウェブ 映像 撮影 スタイリング
『おかえりモネ』で知られた宮城県登米市にある、木漏れ日農園。2021年1月にリブランディングをご相談いただき、同年10月にリリース。ブライトでは、コンセプト・ロゴマークとブランドの基礎設計部分から、紙媒体・ウェブサイト・プロモーションムービー・フォトディレクション、包装ラベルなどのコミュニケーション部分のすべてを担当した。 園主の鎌田大地氏は、高校2年の頃に家族へ「農家になる」と宣言し、兼業農家だった祖父母の反対を押し切り、農業経営を学ぶため大学へ進学。勉学に励む一方で、様々な農家と交流を持ち、卒業後を見据て積極的に活動。2015年3月に大学を卒業後、同年4月に木漏れ日農園を開業した。はじめは農家になることを反対していた家族の協力も得て、20年以上耕作放棄されていた土地を農地として蘇らせることに成功。たった50アールから始まった畑は、現在約160アールにまで拡大している。 木漏れ日農園では、登米市伝統野菜16種を含め、年間約100種類の野菜とハーブを、農薬や化学肥料を使わずに栽培している。また、野菜作りのほか、間伐材を熱源として利用した菌床キノコ栽培や、平飼い有精自然卵養鶏、里山由来のニホンミツバチの養蜂なども行い、年中収入源を作れるように、農業・林業・畜産業の複合経営を行い、里山暮らしの新しいモデルを日々模索しながら作物を作り続けている。
生コン会社が開発した、
ローラーで塗れるコンクリート。
NURUCON(ヌルコン)
プロダクト コンセプト ネーミング スローガン ステートメント コピー ロゴ パッケージ グラフィック 空間 ウェブ 映像 撮影 スタイリング プレスリリース ソーシャル
NURUCONを開発した株式会社タイハクは、宮城県名取市に本社を構える生コンクリート専門会社。昭和58年の創設時から、生コンクリートや関連資材の製造販売を行っている。宮城県内に3つの工場を構え、コンクリートミキサー車も多数所有。コンクリートを必要とするあらゆる場面できめこまやかに対応し、宮城県全域にシェアを拡大してきた。長年コンクリートを扱ってきたコンクリートの専門家として、コンクリートのことを知り尽くしているからこそ生まれる「こんな製品があったらいいな」というひらめきや遊び心を原動力に、日々新商品の開発を行っている。 そんなタイハクが現場での課題に向き合う中で生まれた「コンクリート用の化粧剤“NURUCON”」の新規ブランディングプロジェクトをブライトが担当。2020年1月にご相談いただき、2021年2月に第1弾の製品をリリースした。ブライトでは、ネーミング立案、コンセプト、スローガン、ステートメント、ロゴマーク、紙媒体デザイン、パッケージデザイン、ウェブサイト、印刷、コピーライティング、商品撮影、プロモーションムービー撮影、HOWTOムービー撮影、売り場ポップデザイン、サイネージ広告デザイン、ブースデザイン、プレスリリース、SNSの更新サポート他、ブランドに関わるすべてを担当した。